孤独死と孤立死の違いは

孤独死と孤立死の違いは

 

少子高齢化がに伴い核家族化が進む日本では、独居老人が増え孤独死や孤立死という単語が連日新聞やニュースをにぎわわせています。
ここではこれら二つの単語の意味の違いについて述べていきたいと思います。

 

・孤独死
この単語は実は明確に定義が決めれられていません。
一般的には主に「自宅などで誰にもみとられることなく死亡し(突発的な重篤症状で助けが呼べなかった場合など)、その後発見されるまでに時間が経過してしまった人の死」についてマスメディアなどでは使われます。

 

言葉が明確に定義されない理由について、自殺や突然死との差別化が難しいという理由や、厚生労働省は「定義をしてしまう事によってそこから漏れた方の支援がしにくくなる」と述べているという情報もあります。

 

 

・孤立死
行政機関では孤独死の事を孤立死と公的に表現しています。
平成22年度版の内閣府が発表した高齢社会白書では、孤立死の事を「誰にもみとられる事なく息を引き取り、その後、相当時間放置されるような悲惨な孤立死(孤独死)」と述べています。

 

また、平成20年の厚生労働省発表の「高齢者糖が一人でも安心して暮らせるコミュニティづくり推進会議」報告書内では、「社会から孤立した結果、死後長期間放置されるような孤立死」というように、社会からの孤立というより具体的な表現で述べられています。

 

二つの違いは公的に使われているかどうかで、明確には定義されていません。
行政としても孤独死・孤立死を予防するための対策を打ち出していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 


トップへ戻る